*本メールは、NPO法人障害平等研修フォーラムのイベントに参加頂いた方、
関係者の方へお送りしております。

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■ DET通信【Let’s Take Action】 Vol.3─────────(2016年8月31日)
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障害平等研修フォーラム会員の皆さま、また応援してくださっている皆さま、こんにちは(^O^)/
もう直ぐ夏が終わりますが、今年の夏の話題は何と言ってもメダルラッシュに沸いたオリンピックでしたね(^O^)/
そして待望のパラリンピックもあと少しで開幕‼

DETはこの夏、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会で、そして もう直ぐリオに渡るパラリンピアンの方に開催いたしました。
今月のメルマガでは その模様もリポートしております(^O^)/では今月のメルマガをどうぞ!

◎今月のトピック◎
[1] 新着情報:一般社団法人日本福祉のまちづくり学会 市民活動賞 授賞式
/ファシリテーター養成講座参加者決定
[2] DET紹介:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会様/日本パラリンピアンズ協会様 2016年6月開催
[3] ファシリテータ-紹介:片山美和さん

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【1】新着情報:一般社団法人日本福祉のまちづくり学会 市民活動賞授賞式
/ファシリテーター養成講座参加者決定
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〇一般社団法人日本福祉のまちづくり学会 市民活動賞授賞式

授賞式に登壇した楠目理事、大会に出席されたファシリテーター1期生の中山さんの文章でご報告します。

【日本福祉のまちづくり学会全国大会in函館2016に参加して】
障害平等研修フォーラムが日本福祉のまちづくり学会市民活動賞に選ばれました。
8月5日に函館で受賞式があり、久野代表理事の代理で出席しました。
会場に到着すると会場の設営中でボランティアの学生さんが忙しく動きまわっており、何となく自分が学生だった頃を思い出しつつ、
控室にいてもいまひとつ落ち着かないので会場の近くを散策していました。平塚常次郎の銅像が会場の近くにあったりして
個人的にはちょっとした発見があり楽しかったです。

授賞式はあっという間に終わり緊張のあまり何を話したかは殆ど憶えていません。(汗)
その後のパネルディスカッションと映画祭に参加しました。パネルディスカッションには地元の会員がパネリストとして参加していたり、
地域で行われている取り組みの紹介があったり、参加しなければ知る事ができない話が聴く事ができて短い時間ではありましたが
有意義な時間を過ごす事ができました。  楠目昌弘(DETフォーラム理事)

日本福祉のまちづくり学会第19回全国大会(函館大会)は、2016年8月5日(金)から8月7日(日)に函館市民会館及び函館アリーナにおいて開催されました。表彰式は、第一日目の13時30分から執り行われました。
市民活動賞は、「障害平等研修の実施を通した障害者の社会参加の促進」(特定非営利活動法人障害平等研修フォーラム)と、「介助犬のひろば」(介助犬のひろば実行委員会)の2団体が受賞しました。
このような名誉ある賞を私達障害平等研修フォーラムが受賞したのは、誠に喜ばしい限りです。私達の活動が、広く社会に認められたと言ってもいいでしょう。これを機に、障害平等研修を通した私達の活動が、更に広く社会に受け入れられ、障害に関する理解の促進につながればと思います。
中山仁史さん(ファシリテーター1期生/日本福祉のまちづくり学会会員)

今回の受賞は大変光栄なことであり、日本福祉のまちづくり学会の皆様には心よりお礼を申し上げます。
私たちの果たすべき役割について、背中を押していただけたと心強く感じております。
クリスタルの盾の重みに負けぬよう、これからも精進して参りますので、引き続き皆様のご支援をどうぞよろしくお願い致します。

〇第4期ファシリテーター養成講座参加者決定

8月上旬に16名の受講生が決定し、現在、オンデマンド教材の視聴準備を進めております。
居住地は沖縄から群馬県まで、それぞれに特色のある活動をされている受講生との講座開始を、今からスタッフ一同、楽しみにしております。
また、今回、非常に多くの方にご応募いただきました。残念ながら参加いただくことができなかった皆さま、申し訳ございません。
来年度以降、数回の開講を目指し、事務局体制の強化を行っています。養成講座募集の際は、このメールマガジンおよびHPでお知らせします。

※講座期間中のボランティアを募集しています。
9月17日、18日(土曜、日曜)、いずれも1名ずつ、会場は東京都大田区 障がい者総合サポートセンターになります。
9時~17時(予定)ですが、午前だけ午後だけなど、半日程度のサポートでもありがたいです。
会場設営、ドアの開閉、テキストのページめくりなどをサポートいただく予定です。また、サポートの合間、講義を一部傍聴することは可能です。
お申込はinfo@detforum.com 070-5363-6443 担当:長嶋までお願い致します。
お問い合わせはお気軽にどうぞ!

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【2】DET紹介:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会様/日本パラリンピアンズ協会様 6月実施
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【東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会DET 2016年6月20日】

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会にて、総長を始めとする幹部の皆さまにDETを受講いただきました。
委員の方々から多くの質問や感想をいただき、「オリンピック・パラリンピックをきっかけとして、このような研修を継続して実施してもらいたい。」など、嬉しいお言葉を多くいただきました。

また ファシリテート中に感銘を受けたのは、「障害だと思う部分に付箋を貼ってみましょう」との問いかけに対し、「この研修を受けるまで、このように障害というものを考えてこなかった私の心が障害だ」と、ご自分の胸に付箋を貼られた方の姿でした。

リオからのバトンタッチを受け、いよいよ4年後に迫った東京オリンピック・パラリンピック。開催までの4年間で社会のバリアフリー化が進むことは間違いない、と確信した研修でした。2020年が楽しみです。
ファシリテーター 曽田夏記・佐藤聡・楠目昌弘・吉田有希・丸岡大輝・長濱圭吾・石川明代

【日本パラリンピアンズ協会DET 2016年6月28日開催】

日本財団パラリンピックサポートセンターにパラリンピアンの皆様にお集まりいただき、DETを体験いただきました。
いやもう 一言で表せば アスリートのみなさん全員が『元気‼』。

「本当の障害ってなんだろう?』というテーマのグループディスカッションでは皆さん時間が過ぎても議論が止まらず笑い声が止まらず声がどんどん大きくなっていき…で、ファシリテーターの楠目さんが笑いながら「(^_^;)皆さん 『宴もタケナワ』といった雰囲気なのですが、時間の制約もありまして…そろそろ 次に進んでも良いでしょうか⁇すみません(^_^;)」と 議論を制する一幕もあり、それに対しても大爆笑が起こり、最初から最後まで笑いと元気に満ち溢れたDETとなりました。

「アスリートの皆さんは 人の何倍も努力をされ、練習をされている。そのような方々が、それでも「障害」という問題は障害者個人の努力だけで解決できるものではなく、社会が解決するべき問題である、と発信することで、多くの人の心が変化することと思います。」と、お伝えすると、「是非今後とも良い形で協働し、この社会から障害者への差別を無くして行きましょう。」と答えていただきました。

リオデジャネイロ パラリンピックを控えたお忙しいこの時期に集まってくださったアスリートのみなさんに感謝(^O^)/私たちも パラリンピアンの皆さんを応援し続けます(^O^)/
ファシリテーター 楠目昌弘・石川明代

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【3】ファシリテーター ★インタビュー 片山美和さん
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★DETファシリテーター片山美和さんへインタビュー★

【障害があり母となった自分は、子どもたちにDETをやっていきたい】

–片山さんの障害に関して教えてください
片山:私は脳性麻痺で生まれてきました。2歳くらいから バギーや車椅子を使って、北療育医療センター城南分園の保育園に通っていましたね。それから城南特別支援学校に進みました。卒業後は 大田区にあった自立生活センターのお手伝いをしていました。

–その頃に 卒業した母校 城南特別支援学校でご主人と出逢うのですよね⁈
片山: はい。卒業後に 城南特別支援学校の夏祭りの実行委員長を2度やったのですが、そのお祭りで2度とも出ていた あるブースの責任者が今の主人です。

–楽しいお祭りの実行委員会が ご主人との出逢いの場だったんですね^ – ^ テレビドラマみたいですね‼
片山: お祭りの後で 告白されました(#^.^#)

–まぁ素敵‼ (#^.^#)
そして ご結婚されるわけですが、一般的に重度障害者は結婚に踏み切ることを迷う方が多いようですが、片山さんはどうでしたか?
片山: 当然 迷いました。私にはできないことがたくさんありますから。そして、家族に猛反対されました「何もできないあなたが 結婚生活を送れるはずがないでしょう」と。

–「何もできないから 結婚もできない」ですか…。キツイ言葉ですねぇ
片山: その頃…16年前ですが、今と違って、ヘルパーさんを派遣してもらう制度などが 私のような障害者が結婚生活を普通に送れるほどには整っていなかったように思います。あとは 出産の問題もありましたし。

–お子さんは今 中学生ですよね?すごく背が高くてイケメン君ですよね(#^.^#)
片山:イケメンかどうかは 親の口からはなんとも(^_^;)
でも、私のような重度障害者の出産というのは 出産を諦める人もいるようですね、やはり色々とリスクがあると言われましたし、子どもも早産で未熟児になる可能性も高いと言われました。
それでも 結婚前に働いていた自立生活センターの関係者に車椅子ユーザーのお医者さんがいて、その方に相談しながら出産を決めました。

–産んで良かったですよね
片山: もちろん‼産んで良かったし、産めて良かったです‼
子どもも今は中学生になったので 家に1人で残して外出できるようになり、DETを仕事としてやりたいと思いました。また障害当事者ができることとして「大田区障害者権利条例案を作る会」にも入りました。

–DETでは どのようなことをしたいですか?
片山: やはり 子どもがいますから、今の子どもたちに良い社会を作るために、まず学校でDETをやりたい。そして 教職員にもDETを受けていただきたい。
今の子どもたちの問題となるイジメも、DETを小学生のうちに受けてもらえば 減っていくと思うのです。

–本当にその通りですね。私も娘がいますので 片山さんのお話はとてもよくわかります‼︎
片山:教育現場にDETが取り入れられることが希望です。

妻そして母の目線でDETを語る片山さんに 女性としての強さを感じました(^O^)/

次回も 女性ファシリテーターをインタビューしようと思います‼お楽しみに‼(インタビュアー 石川明代)

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