1.教室型研修
(1)基本的な研修:対面型
「内容」
・前半:「社会の障壁としての障害を見抜く視点の獲得(内容:演習を通した「障害の社会モデル」の視点の獲得)」
演習教材例(動画分析教材):https://youtu.be/gvLiwzc_rm8
・後半:「多様性を基礎にした共生社会の形成のための私の行動形成(内容:参加者が所属する会社や自治体・団体を社会モデルの視点から分析し課題を抽出し参加者一人一人が実践可能な具体的な解決行動を形成)」
・研修内容の詳細は以下の内閣官房の報告書の21-84頁(特に46-57頁)にてご確認いただくことができます。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/udsuisin/pdf/201703_hokoku.pdf
「時間」
・3時間(前半90分、後半90分)
「参加人数」
・4-300名まで対応可能(通常は20-30名を基本)
「ファシリテーター配置」
・メインファシリテーター1名
・グループファシリテーター(グループ数分:通常参加者4-6名を1グループとして各グループにグループファシリテーターが配置されます。)
(2)短縮版、簡易版、オンライン(ライブ)版
・上記の3時間での前後半実施が基本パッケージとなります。他方、ご依頼主様の目的に沿って内容と方法・時間などを変更して実施していることも多いです。
・例えば、上記の内容の「前半」部分を45分版に短縮し、実施形態もメインファシリテーターのみでグループファシリテーターを配置しない形なども可能です。また、対面実施が基本ではありますが、オンライン(ライブ)での実施も可能です。
2.オンデマンド型研修
・DETでは「対面型」での研修を基本としていますが、全国の社員向けに実施したいといったご希望に応える方法としてオンデマンド型研修(録画動画教材をオンラインで視聴:25分X2[前・後半])もご用意しております。
3.障害平等研修実施料金
(1)対面型研修
・企業・行政機関・教育機関等:6,000円(2022年1月からの新定価)
・非営利団体等:4,000円
*:全て参加者1名につき。ただし、実施形態によって減額での実施は可能。
*:オンラインでの実施の場合は基本的には対面型の料金に準じますが、通常実施時間が短縮されることもあり、対面型の料金を基準に協議の上決定しています。
(2)オンデマンド型研修
・2,000円(視聴者1名につき:ただし、視聴者規模によって減額)
(3)減額での実施
・上記で料金を提示しておりますが、当法人はNPO法人として営利ではなく社会貢献を主目的としておりますので、料金の点が実施の支障となる場合には、減額・無料での実施に対しても積極的に対応しております。
・その場合実施方法については、サブファシリテーター配置数を減らす等、ご相談をさせていただいております。
・また、将来の実施に向けた検討の機会としての試験的な実施(少人数)・デモンストレーション体験などは無料での対応も実施しております。
・大学などで「講師謝金既定」にそっての対応が求められる場合には、上記の料金ではなく、謝金規定で対応いたします。
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