はじめに

  • 日本国内で12回目の開催となる障害平等研修(DET)ファシリテーターの養成講座です。 
  • 東京に来ることなく全ての課程を修了することができます。 
  • 講座においては、毎週のオンデマンド教材の課題の提出、オンラインスクーリングの参加(全6回)、「皆さんの地域でご自身で3名ほどの参加者を募り対面で行うDETの実習」などが修了必須要件となります。これらの点も踏まえて参加をご検討ください。 
  • 以下概要説明をいたしますが、ご質問やご不明な点がございましたら、障害平等研修フォーラム事務局までご連絡下さい。できるだけメールでのお問い合わせをご優先下さい。 
    メール:yousei@detforum.com  
    電話:070-5363-6443   
  • 皆様からのご応募心よりお待ち申し上げます。 

事前説明会(希望者対象)

  • 2024年3月16日(土曜日)13 -17時。 
  • 2部構成 
  • 第1部:13:00-15:20:模擬DET(オンライン:DET受講経験がない方対象)
    第2部:15:30-17:00:説明会(養成講座に関して概要をご説明します)。 
  • 養成講座の申し込みにはDETの受講経験が必須となります。過去DETの受講経験がない方は第1部の模擬DETの参加が必須となります。 
  • 申し込み方法と締め切り: 3月7日(木曜日)24時までに下記URLよりお申し込みください。(説明会直前まで申し込みは受け付けますが、合理的配慮の対応などができかねる場合がございます) 
  • 情報保障:Zoomの字幕およびチャットでのご質問の受付を想定しています。その他の情報保障が必要な場合は合わせてご連絡ください。 

障害平等研修ファシリテーター養成講座申込

  • 申し込み方法と締め切り: 2024年4月11日(24時)までに下記URLよりお申し込みください。 

  • DETファシリテーター養成講座:登録コースの受講にあたってはDETの受講経験が必須となりますので、ご留意ください。 
  • ご所属先よりの推薦のある方が優先となります。ご所属先より推薦がある場合には、以下のURLから「ご推薦者本人」がご記入いただきますようお願いいたします。 

障害平等研修とは

  • 障害平等研修(Disability Equality Training: DET)とは、障害者自身がファシリテーター(対話の進行役)となって進める障害学習です。DETの参加者が自分たちの自治体や会社、学校や団体を多様性を基礎にしたインクルーシブなものへと変えていくための『行動の主体』となるための行動志向型の研修です。 
  • オリンピック・パラリンピック東京2020の大会ボランティア(フィールドキャスト)の研修で8万人が受講しました。 
  • 障害とは障害者の社会参加を阻む障壁であるという「障害の社会モデル」の考え方を基礎に、発見型学習という方法論を用いて対話を進めていきます。 
  • この養成講座でチューターを務める石川明代さんは、障害平等研修ファシリテーターとしての活動が認められ、社会課題の解決や国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて活動する人を支援する「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」(SDGs岩佐賞、第1回、平和部門)を受賞しています(以下参照)。 

障害平等研修の詳細については以下などをご参照下さい。 

  • 久野研二編著(2018)「社会の障害を見つけよう:一人ひとりが主役の障害平等研修」、現代書館 
  • 内閣官房(2017)「ユニバーサルデザインの社会づくりにむけた試行プロジェクト」報告書(該当頁:21-84頁)。障害平等研修の研修効果に関する実証研究調査結果です。 
    http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/udsuisin/pdf/201703_hokoku.pdf 
  • 久野研二(2022)明日をかえる法人:新たな人権への取り組み:第62回:障害平等研修(DET):加害・変革当事者性(獲得)のための発見・対話型障害学習が導くもの、月刊ヒューマンライツ、2022年10月号、No.405, pp.36-41. 
  • 石井東太(2022)障害当事者が対話を行う啓発活動の実践過程 : 障害平等研修、ダイアログ・イン・ザ・ダーク、ダイアログ・イン・サイレンスの実践者のインタビューから、障害学研究, vo.18, pp.220-250. 
  • 久野研二(2021)法定雇用率がなくても障害者を雇用しますか、月刊福祉7月号、pp.27-30 

研修名

  • 2024年度 障害平等研修ファシリテーター養成講座:登録コース(第12回) 

日程など

  • 養成講座全体の日程は2024年6月1日から11月23日(仮日程)です。 
  • この間にオンデマンド型学習(35時間)とオンラインスクーリング(基本すべて土曜日:仮日程:全6回:参加必須4回:6月1日、9月7日、10月5日、11月23日、任意参加2回:6月29日、8月3日:35時間)、および、対面実習(参加者自身による開催)を行います。 
  • オンデマンド型学習(動画とインターネットの掲示板などを活用した在宅学習)、ライブでのオンラインスクーリング(オンライン実習を含む)、および、皆さんの地域で皆さん自身で3名ほどの参加者を募り対面で行うDETの実習、これらを合わせたハイブリッド型の方法による研修を行います。 
  • 学習総時間数は自己学習時間を含め80時間程です。 
  • オンラインスクーリングはZoomによる実施です。 
  • オンデマンド型学習の教材は以下のURLで視聴画面のサンプルが視聴できます。https://youtu.be/C3BdTOe93Yo 
  • 修了要件:オンデマンド学習課題の期限内提出、必須参加のライブオンラインスクーリングの全日程出席、実習(オンライン、対面)の実施と提出書類の期限内提出。 

オンラインスクーリング、実習(オンライン、および、対面)の方法

  • オンラインスクーリング:後日詳細は説明します。Zoomを使ってのビデオ会議形式で実施します。情報保障などの合理的配慮については以下の「9」を参照下さい。 
    (https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
  • 実習(オンライン、および、対面):後日詳細は説明します。オンライン実習はZoom上で養成講座の参加者同士が順番にファシリテーター役を担当しながら行います。対面実習は、皆さん自身がお知り合いなど3名に声掛けをして実際に対面の形でDETを実施してもらいます。対面実習にかかる準備や費用は全て参加者自身が担います(例:情報保障、会場準備、必要な機材など)。 

応募条件

  • 障害者の方で、障害平等研修を通してインクルーシブな社会の形成に貢献したい方。 
  • 障害平等研修を受講したことのある方。(応募に関心があるもののまだ障害平等研修を受講したことがない方は、必ず事前説明会の模擬DETにご参加ください。応募申し込み項目には「障害平等研修の受講経験の有無」の質問項目があります) 
  • 本養成講座は障害平等研修を御自身の所属する組織や個人の活動として実施する方を優先します。(障害平等研修フォーラムから研修を業務として委託する数は限られているため、自ら障害平等研修を企画・計画し実施する機会を設け実施していく方を優先します)。 
  • 「2.日程」で示した学習時間の確保、オンラインスクーリングの参加ができること、対面実習の準備と実施ができること(例:同僚や友人など3名程度の参加者の招集、開催場所の確保、パソコンやその他必要な機器などの確保、必要であれば情報保障などの対応などが含まれます)。 
  • オンラインでの実施のため、以下の操作ができることが必須となります。これらのソフト・アプリの使用方法に関しては本研修内ではご説明をいたしません:  
  1. マイクロソフト社パワーポイント、ワード、エクセル。 
  2. Zoom:最低限以下の操作ができることが必須となります(マイクとビデオのオンオフ、画面変更[ギャラリービュー、スピーカービュー]、チャットボックスへの書き込み、画面共有)。使用経験のない方は養成講座の前に必ず上記の操作ができるようにして下さい。 
  3. サイボウズ社Office。こちらについては養成講座の資料の中で利用する基本的な使用方法についてはご説明をします。使う機能は以下の二つです。ご参考までにYouTubeの説明動画を紹介します。 

掲示板の使い方:

ファイル管理 :

研修講師およびチューター

  • 久野 研二:NPO法人障害平等研修フォーラム(代表理事)、日本福祉大学大学院(客員教授) 
  • 飯島 邦敏:DET群馬(代表) 
  • 石川 明代:バリアフリー社会人サークルcolors (代表) 
  • 澤田 悦子:東京都総務局 
  • 谷内 孝行:桜美林大学(准教授)  
  • 八木 郷太:CILいろは(事務局長)  
  • 畝本 彩美:NPO法人障害平等研修フォーラム(理事) 
  • 上野 優一:NPO法人障害平等研修フォーラム(理事、事務局長) 

定員

  • 16名程度 

講座費用

  • 5万円(ワークブックと教材は含みます。テキストは別途ご自身での購入が必要です。) 
  • この他に障害平等研修ファシリテーター初年度登録料が別途5千円となります。養成講座修了時に登録いただきます。登録は毎年更新いただきます(年額5千円。初年度に限り登録期間は2024年12月から2026年3月31日までの1年4か月となります。) 
  • 申し込みの後選考が終了し参加が確定した時点で5万円をご入金いただきます。 
  • テキスト(久野研二『社会の障害を見つけよう』、現代書館)は各個人で購入してください(定価1800円+税)。本にはテキスト版の引換券がついています。また、Kindle版もあります。 
  • 講座はオンラインで実施することから、ご自宅のインターネットの契約状況によっては通信料がかかる場合がございます。 

申し込みの詳細、締切および合否の連絡(予定) 

  • 申し込み締め切り:2024年4月11日(木曜日)24時迄 
  • 合否の連絡:2024年4月18日迄 
  • 入金締め切り:2024年4月25日迄 
  • 上記の締め切り後に申し込みの場合、特例個別選考対応として対応しますが、個別選考費用(5,000円)がかかります。費用は合格となった場合に請求されます(不合格となった場合には請求されません)。 

合理的配慮

  • 情報保障など合理的配慮が必要なかたは、申込時にご記入ください。 
  • オンデマンド学習と実習で使用するワークブックはPDFで提供いたします。スクリーンリーダーなどを使用するためにテキスト版が必要な方はテキスト版(ワード、エクセル、パワーポイントなどを含む)を提供いたしますのでご連絡ください。 
  • オンラインスクーリングはZoomを利用します。Zoomの字幕提供は必要な方がいた場合に行います。 

修了要件と修了証

  • 本研修を規定に基づいて修了した方には本養成講座の修了証を授与いたします。PDF版での提供となります。 
  • 原則次のことが満たされた場合に修了証を授与します
  1. オンデマンド学習:全ての課題の期限内の提出(提出期限後の提出は不可となり、未提出の扱いとなります。) 
  1. オンラインスクーリング:全ての必須スクーリングの出席(万が一欠席の場合は個別の対応を行います。1回の個別対応に付き費用として8千円を追加で負担いただく場合があります。) 
  1. オンライン実習:①担当として割り当てられた実施個所の適切な実施(準備などをせず実施ができない場合に未達成と判断します)。②提出物の期限内の提出。この2つをもって完了とみなします。 
  1. 対面実習:①ご自身で対面型のDETの準備と実施(必要な経費負担を含む)。②提出物の期限内の提出。この2つをもって完了とみなします。 
  1. フィード・バック:養成講座のフィード・バックの期限内の提出 
  • オンデマンド学習(全8単元)終了時に未提出の単元がある場合、また、オンライン実習が完了とみなされない場合、そこで養成講座への参加は途中終了となります。修了証は授与されません。その際も受講料の返金などは致しかねます。 
  • 修了要件未達で養成講座途中終了となった方で、改めて登録ファシリテーターを目指したい方は、次年度以降改めて養成講座登録コースを受講いただくことになります。 

養成講座の参加に際して

  • 学習全体に関して:PCへのアクセスが可能で、上記「4.応募要件」でも説明した基本的なPC操作(ネットの閲覧やワード作成、資料を添付してのメール送信などを含む)ができ、インターネット情報共有サイトへの書き込みを通したやり取りができることが求められます。具体的に次のものが使えることが求められます。マイクロソフト社オフィス(ワード、エクセル、パワーポイント)。また、養成講座ではサイボウズ社Office、Googleフォーム、また、オンラインスクーリングではZoomを利用します。これらの基本的な利用ができることが前提となります。サイボウズ社Officeについては事前に基本的なアクセス・利用方法についてはご説明をしますが、ある程度のITリテラシーがあることが前提となります。以下、3つの学習方法それぞれについて簡単に説明します。 
  • オンデマンド学習:ビデオを視聴し必要な資料やテキストを読んだ上で、毎単元10-20程度の選択・記述式の質問に回答する形式で行います(Googleフォームでの回答の提出)。基本週1回のペースで課題提出が計14回ほどあります。また上記時間数に含まれない自習も必要となります。オンデマンド学習のスケジュールは「15. 研修プログラム」を参照してください。なお、オンデマンド教材の一部を以下のURLにて公開していますので参考にしてください。 

https://youtu.be/C3BdTOe93Yo) 

  • オンラインスクーリング:6回(必須4回[10-18時もしくは13‐18時:懇親会を含む]、任意2回[15-18時:懇親会を含む])、Zoomで実施します。 
  • オンライン実習:Zoomを使い皆さん自身がファシリテーター役となり障害平等研修を行い、報告書や分析レポートの作成などを行います。 
  • 対面実習:各自が職場の同僚や友人等を対象に1回、3名程度の参加者を募り3時間の障害平等研修を対面で行います。対面実習については、参加者ご自身が会場や参加者の調整を行い、かかる費用は参加者の自己負担となります。 
  • その他:養成研修の受講風景は記録のためビデオ撮影をし、法人内・養成講座参加者内で共有します。また受講風景を写真撮影し、広報活動に利用します。 

養成研修:2段階方式について

  • NPO法人障害平等研修フォーラムによるファシリテーター養成講座は以下の2段階形式となります。
  • 登録コース(今回実施するコース):上記で説明してきたコースです。本コースを修了しNPO法人に登録(有料:年額5千円)をすることで「NPO法人障害平等研修フォーラムの登録ファシリテーター」となります。このコースを修了し障害平等研修フォーラムに登録することで、障害平等研修フォーラムの教材を使ってDETの実施が可能となります。登録ファシリテーターとなることでご自身で自由にDETを企画し実施することができます。 
  • 認定準備コース:登録コースを修了した方で「認定資格(特定非営利活動法人障害平等研修フォーラム認定)」を目指す方のためのコースです。現状2年に1回の実施としています。次回は2025年1-3月に実施を予定しています。1日間(週末)の対面教室型スクーリングでの実施です(場所は東京都内を予定)。障害平等研修フォーラムでは、研修実施の点からABCの3段階の認定資格を設けています。障害平等研修フォーラムが研修実施を依頼するのは原則認定資格を有しているファシリテーターとなります。 

問い合わせ先

NPO法人 障害平等研修フォーラム 
住所:〒143-0016 東京都大田区大森北2-6-1 サンプラザ竹虎307号室 
電話:070-5363-6443 メール:yousei@detforum.com 
(できるだけメールでのご連絡を優先してください) 

養成講座研修プログラム(暫定)

2024年度(第12回) 
障害平等研修ファシリテーター養成講座 プログラム(暫定)
(2024年6月1日-11月23日)  

オンデマンド学習:課題(学習ポイント)提出スケジュール

単元 単元名  1回目提出期間 2回目提出期限 
導入   (無し) 
障害平等研修とは 6/15 6/22 
障害平等研修(体験)   6/29無し 
障害の社会モデル  7/13 7/20 
障害平等研修の技術  7/27 8/3 
障害平等研修における(解決の)行動  8/108/17 
障害平等研修:実施概要 8/24 8/31 
障害者権利条約と障害者差別解消法 9/7 9/14 
 まとめ まとめ (無し)  
  • 単元1「導入」、単元「まとめ」の課題(学習ポイント)の提出はありません。
  • 単元8「障害者権利条約と障害者差別解消法」のビデオ教材は有りません。ワークブックやテキストなどを参照し学習ポイントに取り組んで下さい。 
  • 提出日の24時が提出期限です。提出されない場合未修了となり研修継続不可となります。 
  • 課題提出は2回あります。2回目は1回目の提出で不正解の点のみを修正し再提出します。
  • 単元3は2回目の提出は有りません。 

オンラインスクーリング

1回目 (6月1日:土曜:14:00-18:00)
内容 ・参加者自己紹介
・養成講座についての説明・質疑
・懇親会:任意参加(17‐18時)
2回目 (6月29日:土曜:15:00-18:00)*希望者のみ参加(参加は必須ではありません)
内容 ・オンデマンド学習振り返り、参加者同士の情報交換。
・懇親会:任意参加(17‐18時)。

※希望者のみ参加(参加は必須ではありません)

3回目 (8月3日:土曜:15:00-18:00)*希望者のみ参加(参加は必須ではありません)
内容 ・オンデマンド学習振り返り、参加者同士の情報交換。
・懇親会:任意参加(17‐18時)。

※希望者のみ参加(参加は必須ではありません)

4回目 (9月7日:土曜:10:00-18:00)
内容 ・オンデマンド学習振り返り
・実習(オンライン、および、対面)説明 
・懇親会:任意参加(17‐18時)
5回目 (10月5日:土曜:10:00-18:00)
内容 ・オンライン実習
・対面実習に向けて:説明・質疑
・懇親会:任意参加(17‐18時) 
6回目 (11月23日:土曜:10:00-18:00)
内容 ・養成講座振り返り
・ファシリテーター登録、DETの実施に向けて:説明・質疑
・修了式。懇親会:任意参加(17‐18時) 

参考資料など

  • 久野研二(2018)社会の障害を見つけよう:一人ひとりが主役の障害平等研修、現代書館 
  • キャス・ギャレスピー=セルズ、ジェーン・キャンベル[久野研二訳](2005)障害者自身が指導する権利・平等と差別を学ぶ研修ガイド、明石書店 
  • 内閣官房(2017)「ユニバーサルデザインの社会づくりにむけた試行プロジェクト」報告書(21-84頁) 

www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/udsuisin/pdf/201703_hokoku.pdf 

  • 久野研二(2022)明日をかえる法人:新たな人権への取り組み:第62回:障害平等研修(DET):加害・変革当事者性(獲得)のための発見・対話型障害学習が導くもの、月刊ヒューマンライツ、2022年10月号、No.405, pp.36-41. 
  • 石井東太(2022)障害当事者が対話を行う啓発活動の実践過程 : 障害平等研修、ダイアログ・イン・ザ・ダーク、ダイアログ・イン・サイレンスの実践者のインタビューから、障害学研究, vo.18, pp.220-250. 
  • 久野研二(2021)法定雇用率がなくても障害者を雇用しますか、月刊福祉7月号、pp.27-30 
  • 編集室(2019)「障害平等研修」を通じ、社会的障壁のない共生社会をめざす、月刊福祉5月号、pp.84-87. 
  • 久野研二(2017)障害平等研修(DET)、異文化間教育 Vol. 45, pp. 9-18 
  • 久野研二、千葉寿夫(2016)障害平等研修:共生社会に向けた「障害の社会モデル」の視点と行動、OTジャーナル( V50, No.6, 578-582頁)